サービス

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私たちについて

若山のトータルカーケア

私たちはお客様のトータルカーライフサポーター

若山整備センターは1979年の創業以来、お客様のカーライフを支える立場で多くのお客様と共に歩んでまいりました。私たちが常に心掛け、実践していることは、
「私たちはお客様のトータルカーライフサポーター」
ということです。
私たちは長年多くのお客様と接する中で、とても多くのことを学ばせていただきました。
お客様一人一人、車の車種も使用環境も予算もそれぞれ異なる状況をお持ちだと思います。
それにしっかりとお応えするためには、トータルサポーターとしてお客様の状況を親身に理解し、それぞれのお客様のニーズに合ったサービスを提供しなければならないと考えています。
また、現代の車はハイブリッドや電気自動車をはじめ、自動ブレーキ搭載車と高度に進化しています。
機械的、アナログな知識も自動車整備にはとても重要ですが、それだけでは今の車のメンテナンスは十分に行えません。専用診断ツールや、メカニックの継続的な育成や深い知識と技術が必要不可欠です。
そこで、当社ではメーカーの専用診断ツールや最新設備を導入した整備工場として、テクニカルショップを構え、難整備も自社にて対応できるよう日々努力しております。
それに加えて幅広いニーズに応じた柔軟なトータルサポートができるために

■スバルをはじめダイハツ、スズキなど、全メーカー、新車・中古車・未使用車の取り扱い

■営業時間が長く、サポート時間も長いため安心(平日9:00~19:00、日曜祝日は18:00まで)

■販売や整備・修理だけでなく、自動車保険の取扱いによるトータルサポート

■自社で最新設備を導入した鈑金工場を設立し、安心できる修理品質を提供

などのすべて自社の中で自動車に関わる幅広い分野に対応できる体制を整えてまいりました。
もし、ご要望があれば遠慮なくスタッフにお申しつけください。お客様のサポーターとして、最善の方法を一緒に考えていくのが私たちの流儀です。

「まかせて安心、いつもよくしてくれる我が家のトータルカーライフサポーター」

こんな立場になれるよう一生懸命対応させていただきます。

特定整備

自動ブレーキ装着車も任せて安心

2020年4月1日に改正道路運送車両法が施工されました。
近年のクルマはすごい速さで進化しています。整備に従事する私たちもついていくのが大変です(^_^;)
自動ブレーキといえばスバルですが、スバルの自動ブレーキの歴史は意外と古く、1999年に登場したレガシィ ランカスター(現在のアウトバック)にADA(アクティブドライビングアシスト)という名称で搭載されたのが始まりです。その後2008年に「アイサイト」と名前を変え2010年5代目レガシィに搭載されたときに、信頼性や実用性の高さから評価されブレイクしました。
そして、現在では各メーカーが標準で搭載するような時代に突入し、先進運転支援システムの普及によってフロントガラスやバンパーなどに様々なセンサー、ソナーが装備されるようになりました。
従来の道路運送車両法では、これらのカメラやソナーなどに対する整備が定義づけされておらず、誰でも整備ができて、法律的な担保はない状況でした。
そこで国土交通省は道路運送車両法を改正し、衝突被害軽減ブレーキ(自動ブレーキ)などの先進運転支援システムに使用されるカメラやセンサーなどに対する整備を「電子制御装置整備」と定め、従来の分解整備(エンジン、ブレーキなどの整備)に電子制御装置の整備を加えた「特定整備」を新たに制度としてスタートしました。
自動ブレーキの整備をするには電子制御装置の認証を受けなければならないってことです!!
若山整備は法の改正前からアイサイトのエーミングも実施しており、いち早く特定整備事業の認可を取得し、自動ブレーキに対応した整備工場となっています!!
しっかりした整備技術でお客様のお車をメンテナンスいたしますので、新しい車も任せて安心です(^^)/

この薄緑色の看板が特定整備の目印です!!

エーミングと呼ばれる校正作業の風景です!

取扱い保険会社